Mar 12, 2008

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今、仕事でレオナルド・ダ・ビンチの手稿の資料をまとめている。
いくつかの本を見合わせてまとめているけど、
本によってニュアンスが少しちがったりする。
ダビンチ本人のそのままの文章を見ると、
とってもこまけー。
誰にいくら払ったとか、銀行からいくら引いたとか、弟子が何リラ盗んだとか。

これって・・・
単なる覚え書き・・・
後世に残したいものではなかったんじゃ・・・
銀行なんて、明細書・・・

でも、見た人がダビンチの人間くささも含めた魅力にとりつかれて
様々な説を考えてしまうのは分かるような気がした。

晩年のほうはもっとおもしろくなるみたいで楽しみ。


このアンコロ帳はアンコがどれだけ可愛いかの、単なる覚え書き。