
宅のアンコ宛に届く手紙が今年もきたので行って参りました。
先日ネットで新しいキャリーも買ったので、お散歩気分で。
そこにはいつもたくさん若いスタッフがいて、とてもいいかんじ。
女子獣医にカバンが可愛いと褒められたし、イケメン男子獣医もいた。
院長(?)さんはいつも、もしかして問題あるのかな?って口調で、
静かにゆっくりゆっくり遠回しに辛そうにしゃべるが、
結果「ほんと、問題ないです」と言う。
以前、爪がはがれたときも、下を向いて深刻そうに
「とてもよい具合にはがれています」といっていた。
まぎらわしいけど、信頼感ばつぐん。
目やにが最近多くて取ると血が出ることもあると
先生に相談したら目薬を差してくれた。
さすがにうまい。。
目薬を差すのは一人では無理なんです、と相談したら、
毎日点眼にきてもいいと言われたけど、
毎日行くにはちょっと遠いので、前に他の病院でも
もらったことのある軟膏をいただくことにした。
と、そのパッケージを見て、あゃ?
それは、私がものもらいのときにつけてた・・・・
では、アンコに使っていたのは私の・・・・
(写真右下、上のチューブが今日いただいたもの。下が私が使っていたもの)
どこかで入れ違っちゃったかもしれないけど、
どっちも人用だったようで、まぁ問題にゃー。どっちも猫目だし。
歩行中はキャリーの中で神妙にしていたアンちゃん、
うちのビルの1階につくと、首をニューっと立てて、
もうここからは私一人で帰れるわよと言わんばかりに暴れ出す。
アンちゃんは病院でいつもイイコなので
母さんとっても自慢だよ。