日曜日は、ウチで4人鍋の会。
みんな一度はウチに来ているし猫好きなので、
この日もまた西荻一可愛いアンちゃんを自慢げにご披露するつもりだった。
そうなるはずだった・・・
最初に来たkuroに自分から寄っていき、さんざん気持ちよくなでなでしてもらった仕上げに、
恐怖の化け猫シャー落し。
その日の気分もあるけど、シャーがはじまったらもうずっとこのままになってしまう。
それから次に来る1人1人に最初は気持ちよくなでなでしてもらい、
いい子にふるまったあとは必ずシャーの洗礼をあびせ、
可愛いはずのアンちゃんは恐怖・そんなに触れてはいけない猫へ。
以前は人がよく来ていたから(麻雀等にて)、人なつこいことが自慢のアンちゃんだったのに、
ここに来てからあまり人に会わなくなったせいか、苦手になっちゃったみたい。
それで私はアンコと共にホストとして自覚を失い、鍋は焦がすわ、
ヘルシオで焼いていたブリカマを出すのを忘れるわ、
お笑い番組見てるのにあまり笑わないわ、ん?それはアンコのせいではない?
私のことみんなが「カンコちゃんお笑いに厳しすぎるよ!」とか言ってたけど、
kuroだって、帽子を回してネタやる芸人を「顔がダメだ」とか、
「太ってるだけで笑いを取ってる」とか、ちがう視点で結構きびしかったと思うよー。
この日は写真を撮るのをわすれてしまった。
なのでちっひーの撮ってくれた最高に可愛いアンちゃんと写真をいただきました。
こちらはkuroの撮った写真。
右のはガッツ石松ではありません。
この日、強くわかったことは、アンコは私だけを愛しているということであった。
うんうん。ちょっかちょっか、可愛いにぇ〜
あとになって、kuroに「背中に傷があるんじゃない?」と言われたのが気になって
背中をくまなく探してみたが傷はなかった。
よかったことだけど、私は「傷よ、どうかあってくれ。」と思い必死だった。
だってこのまま化けネコみたいに思われたくないもんよー。
傷が原因だったら「そうか〜アンちゃんかわいそう、やっぱし西荻一可愛いね」ってなるでしょ?
みんなァ、懲りずにまた来てね。
西荻は越すと思うけど。