さっき鏡の法則を読みました。
思い当たることが多くて泣きました。
本を読んで泣いたのは久しぶりでした。
この本は数十分で全部読めてしまいますが、
何年間かの重たくなった思いが軽くなりました。
それとは別に、先日私は救われる手紙をもらいました。
手紙というか、ほんの一言だったのですが、
いままでの苦しかったことがすべて好転してしまうほど、
私にとって大事な手紙となりました。
では、私はその人にどうしてきたのか、
ちゃんとお礼は言えているのか、いろいろ考えていました。
ぜんぜんできていませんでした。お礼どころか、真逆です。
遠くで思っているだけでは伝わらないものは伝わらない。
本人に、ちゃんと、本心を伝えることがやっぱり大事なんだな。
一言だけで十分なことってあるもんだな。
鏡の法則では、「解決しない問題はない」って書いてありました。
まず、自分の部分を解決するために、相手にどうするかということでした。
誰対誰にでもあてはまるものではないと思います。
解決できることのその奥には、きっと、深い愛があるからだって思います。
アマゾンで入力しまちがえて、２冊も買ってしまったので、
だれかにプレゼントします。
アンちゃんはよく鏡を見ています。
鏡越しで見るアンちゃんは分け目が微妙で別猫にみえます。
「実物のほうがずーっと可愛いよ！」
と伝えています。
