Aug 26, 2008

つくられかた

1)ぼんやりしながら、ポットの蒸気にうっかり手をかざします。
  脳みそに「熱いかも?」という文字が伝わってきたころ、
  素早く蒸気から手を離します。
  するとこのようにうすく赤くなっているはずです。



2)水で冷やしましょう。
  徐々にターゲットが見えてきます。



3)冷たい氷などとともにタオルなどで巻いて、水蒸ししてみましょう。



4)半日後にタオルをゆっくりとってみたら、ハイできあがり。
  意外な被害の大きさにビックリを通り過ぎて感心してみましょう。
  どれだけ長いこと蒸気に気がつかなかったんだろう、など。



5)袋をこわさないように気をつけて眠りましょう。



6)翌朝、夜の厳重な注意もむなしく、どうでもいい不注意により、
  袋をやぶってしまい、水が流れていくのを見届けましょう。
  ここでの例ではCDをCDケースに入れる時にひっかいた、です。
  水が流れると、多少、皮が引っ張られてヒリヒリするのが特徴です。
  写真は恐いのでぼやかし気味に撮りましょう。



6)薬をたっぷり塗って、跡が残らないように祈り、
  お清めのザリなめをされましょう。