1)ぼんやりしながら、ポットの蒸気にうっかり手をかざします。
脳みそに「熱いかも?」という文字が伝わってきたころ、
素早く蒸気から手を離します。
するとこのようにうすく赤くなっているはずです。
2)水で冷やしましょう。
徐々にターゲットが見えてきます。
3)冷たい氷などとともにタオルなどで巻いて、水蒸ししてみましょう。
4)半日後にタオルをゆっくりとってみたら、ハイできあがり。
意外な被害の大きさにビックリを通り過ぎて感心してみましょう。
どれだけ長いこと蒸気に気がつかなかったんだろう、など。
5)袋をこわさないように気をつけて眠りましょう。
6)翌朝、夜の厳重な注意もむなしく、どうでもいい不注意により、
袋をやぶってしまい、水が流れていくのを見届けましょう。
ここでの例ではCDをCDケースに入れる時にひっかいた、です。
水が流れると、多少、皮が引っ張られてヒリヒリするのが特徴です。
写真は恐いのでぼやかし気味に撮りましょう。
6)薬をたっぷり塗って、跡が残らないように祈り、
お清めのザリなめをされましょう。